鍼灸Q&A

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何処の病院や治療院に行っても症状が思うように改善しなかった方は是非ご相談ください。

 Q. 西洋医学の治療と比較して鍼灸治療の違いは何ですか?  2009-02-05
A 医者ではありませんので西洋医学の事は言えませんが解る範囲で箇条書きにしてみます
西洋医学と異なること
1.薬を使わない
2.副作用がない
3.病気の名前で治療するのではなく 体のバランスを整える治療を行う
4.患者の「自己免疫力」「自然治癒力」を引き出す
5.腰痛や肩こりとか筋肉のこり・痛みにはピンポイントで治療できる
6.全身治療を行うので他の悪いところも改善される時がある
7.薬が使えない痛みの緩和ができる.医者がどこも悪くないと言っても「調子が悪い」時に有効 などがあげれます

又勘違いしてはいけないことは、鍼灸治療は万能ではありません。現在西洋医学でしか治療できない病気はたくさんあります。現在、癌やエイズなどは鍼灸では治癒はできません。ただし痛みの緩和ケアには使われています。外科的な病気たとえば骨折や生命の存亡にかかわる急性の病気は必ず医師に助けていただくこと です。

Q鍼灸師って、どういう人達なのですか?   2009-02-05
A 法律上は「はり師」と、「きゅう師」に分かれています。
免許も別々です。この免許は 厚生労働省が行う国家試験の合格者に与えられます。
鍼灸師は通常、厚生労働省が認可した専門学校・もしくは大学に通い、カリキュラムを 終了し、卒業した者にだけ受験資格が与えられます。
そして年に1度国家試験を受験して、合格した者にのみ与えられるのです。
資格は国家資格であり、鍼灸師は医師、看護師、薬剤師と同様の医療従事者 になります。その他、東洋療法を行える国家資格としては「あん摩マッサージ指圧師」があります。

いわゆる 「整体院」 とか「足裏」や「クイック」と名がつくところは、医療類似行為 を行っているところですので免許もなく、厚生労働省の管理監督とは無縁のところです。

Qはり治療にも、いろいろあるようですが?   2009-02-05
A 主なものだけで3つの大きな流れがあります。
①中国的治療 (当治療院では中国鍼は使いません)
中国の鍼(はり)は、日本の鍼(はり)に比べて、太く、強い刺激を与えられます。
中国では効能をもとにツボを決めて、得気(しびれ感、だるい痛みなどの感覚が、 針を刺入した部位から経絡上を放散する現象)が得られるまでツボを刺激します。
②古典的治療 (経絡治療)変調した経絡(人体を流れるエネルギーの道)の是正を目的にツボを決めます。はりは、ごく浅く弱い刺激で良く、得気の有無も関係ありません。
③現代医学的治療 (スポ-ツ鍼灸など)障害のある筋肉や神経を特定し、それに対して直接アプローチします。目的の筋肉 や神経が深層にある場合、はりは深刺しになり、強刺激になります。

Q耳つぼダイエットについて、教えてください。   2009-02-05
A耳にある食欲抑制するツボを刺激し、痩せることができます。耳つぼダイエットと言っても、当院ではりを刺すのではなく、耳のツボに、金属の玉(金粒)を つけたシールを貼るだけです。食事の前に、耳の内側と外側からこの金粒を摘んで、軽く揉むと、摂食中枢が刺激され、空腹感が弱くなり、軽い食事で満腹感を得られるようになります。ただ、雑誌等で凄い効果があるような表現は私は確認しておりません。もう一つ 注意しなくてはならない事は、逆に食事がおいしくなりバクバク食べてしまう ように、なる方もいるそうです。
ダイエットのはずが太ってしまうかもしれませんね。

Qはり治療をしてから効果が表われる迄にどれくらいの時間を要しますか? 2009-02-05
A 患者さんの状態によってまちまちですが、たとえば急性のギツクリ腰や首の寝ちがい ・肩コリなどは治療の直後から著しい改善は見込めます。
痛い場所をピンポイントで治療できる利点です。
お薬は飲む場合は胃袋に入って全身に廻ってからですがハリ治療は極力問題の場所に近いところも治療できますので効果絶大です。
また慢性疾患治療の場合はなかなかすぐには改善見込めない症状ですが翌日にからだが楽になったと言う例もあります。
簡単にいえば 痛めてから短い時間に治療したほうが一般的に早く効 果が出ます。
ただし、熱をもった炎症に対しては対処が変わります。

Q.「ハリ治療と聞くと引いてしまう」んですけど・・・   2009-02-05
「痛いだろうなぁ」 「怖いだろうなぁ」 「嫌だな」と、ご存じない方は想像してしまいますよね、当然です「知らないから」鍼(ハリ)治療を経験したことのない方は、そう思うのは自然です。子供の頃、病院に行って注射されて喜ぶ人は誰もいませんよね、だから鍼(ハリ)と聞けばパブロフの犬みたいに 反射的に尻ごみするのです。
鍼(ハリ)治療の鍼(ハリ)は全く別物なんです(縫い針や注射針とは別物)。
具体的にお話しますと、通常 直径0.16ミリの太さです本当ですよっ!!
大体、髪の毛の細さと思って頂ければいいのではないでしょうか。
お医者さんの注射針はハリ穴から薬剤が体内に入るから刺した後にも痛みが増加しますが、我々 鍼灸師の使用するハリは何も鍼先からは注入できないハリを使用しています。 しかも一人の患者様に使用したハリは全て患者様の治療が終われば廃棄しています。
当院の患者でハリが初めての方には、まず院長が自分のカラダにハリを刺すところを患者様にお見せします。 
次に患者様のカラダに、ご自身が良く見える場所 へ、ハリを刺して、ハリの刺された感触をご体験頂きます。
そこで、初めての方は、滅茶苦茶緊張して身構えて、自分の体にハリが刺さる所を見つめるのですが・・・・・「あれぇっ!!」「本当に刺さっているんですか」「まだ刺してないんですか?」とよく言われます。はいっ!! そこで患者様のお体の刺さっている場所を指さして「ほらここに刺ささってますよっ!!」とお見せしています。

皆さんは、たいそう驚いたり・嘘みたい・全然痛くないという表現をされています。ご安心してご来院下さい。         院長  石井

Q今までマッサ−ジや整体しか知らないんですが何が違うんですか?
一番違うのはハリについては、体の中の皮膚組織・脂肪組織・筋肉・スジに直接、治療できることです。
マッサ−ジや整体はカラダの外からしか施術できません。
直接的にピンポイントで問題の場所に治療できるのは、手術とハリ治療ぐらいでしょう。
よって効果は大きいのです。

Qマッサ−ジにかかって、その時はいいんですが、終って1時間もしないうちに症状が戻ってしまうのですが
マッサ−ジは本来国家資格所有者しか施術できませんが、チマタのリラクゼ−ションスペ−スは無資格の方が施術していますので、技術に差が出るのです。
技術力のある施術者に出会うのは難しいです。
要するに根本的に治療する概念がない、医療類似行為ですから。

Q.意地悪な質問ですが上手なマツサ−ジと鍼灸治療とどっちがいいですか?
本格的にマッサ−ジをきちんと受けるならば、いいかもしれませんが、時間もお金もかなり掛かりますし、根気よくかかる必要があります。
又上手 なマッサ−ジ師はかなり経験を積まれた方にしかできない仕事です。
受ける方も時には疲れてしまいます。
その点鍼灸治療は、カラダにかかる負担は少なく、時間は短く治療できる場合があります。又持続性も優れていると思います。

Qどんな時に鍼灸治療がいいのでしょうか
鍼灸はいろいろな症状に対応いたします。 一般的な症状は下記の通りです
適応疾患例の一部
・アレルギー症候群 :花粉症、喘息、アトピー
・かぜ症状            :発熱、悪寒、咳、頭痛、のどの痛み
・消化器疾患          :下痢、便秘、胃炎、胃痛、吐き気、ポリープ
・内臓疾患            : 腎臓や肝臓障害
・心療内科系疾患     :心身症、うつ病、うつ症状、病気などによる気分 の落ち込み、パニック 障害、自律神 経失調症
・循環器系疾患      : 心臓神経症、高血圧、低血圧、動脈硬症、動悸息切れ、不整脈
・内分泌代謝系疾患  :バセドウ氏病、糖尿病、痛風、貧血、甲状腺機能障害、甲状腺がん
・泌尿器系疾患          :腎炎、膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、前立腺肥大
・婦人科系疾患        :更年期障害、生理痛、生理不順、不妊症、乳腺炎、乳がん
・整形外科疾患          :腰痛、肩こり膝の痛み、坐骨神経痛、首の痛み、五十肩、しびれ、脳卒中後遺症、足底筋膜炎
・耳鼻咽喉科系疾患  : 耳鳴り、難聴、耳閉感、扁桃炎
・小児科疾患            : 夜泣き、小児ぜんそく
・その他                       :慢性じんましん、パーキンソン病、めまい、リウマチ、頭痛、目の疲れ、慢性疲労、虚弱体質、手術後の回復、冷え性、癌に対する補助的治療、その他の難病

Q はり治療でどうして痛みが軽くなるのですか?
東洋医学では人間の体を気」がめぐっており、この「気」の流れが乱れるのでいろいろな症状が現れると考えています。この「気」の流れを整えると症状が消えるのです。
しかしこの説明では、東洋医学の知識が少ない人にはわかりにくいですね。
そこでもっと単純に説明しますと、はりの刺激により、緊張していた筋肉を緩め、血行を改善し、知覚神経や運動神経の働きを正常に戻します。
このことにより 体に現れていた症状を無くします。

Q はりは痛くありませんか?
ほとんど無痛です。鍼の太さは、0.16mm〜0.2mmのものを使用しています。
日本式のはりは、細くて弾力があり、さらに、刺すときには鍼管という道 具を使いますので、ほとんど痛みはありません。
個々の感受性によって様々ですが、わずかにチクッとするか刺しているか、いないか、わからないほどと言うの が大方の感想です。
又『痛くないし気持ちいいですね。』と言われる方もいらっしゃいます。
注射針と鍼灸治療の鍼(はり)は、全く別物です。
痛いものだと不安に思われる方が多いと思います。
しかし、実際にはそうではありません。

Q エイズや肝炎に感染することはありませんか?
当治療院では感染した事例はありません。
当院では、使い捨ての鍼(はり)を使用しますので、他人からの感染の心配はありません。
毎回治療に入る時に、滅菌処理された新品の鍼を開封し使用します。
患者に使用した鍼(はり)は、その患者だけに使用し治療終了後には廃棄します。
衛生管理は医師や病院と同様に行わ れますので、どうか安心してください。

Q 治療時間はどのぐらい?
自覚症状のあるところだけに鍼を行うだけではなく、ほぼ全身に鍼を行うので、少し時間を要します。状態によって異なりますが、40〜60分ぐらいになります予定がある場合は、治療前に申し出てください。乳児・小児の場合は5分から長くても20分程度です。

Q はりの材質は何ですか?
色々な材質のはりが用いられていますが、銀鍼やステンレス鍼が最も多く、用いられているようです。因みに、当治療室では銀とステンレスのディスポ鍼を主に用いています。;

Q はりに電気を通したりしていますか?
当治療室では通常、行っておりません。
一応機械はあります。鍼に通電するのはマニュアル化しやすいですし、時間的な効率もよさそうですが、刺激が強いた め、他の方法で施術を優先します。
一人一人の患者さんに合わせた治療を行うには丁寧に触診して刺鍼部位を探し、鍼を丁寧に施術していくことが有効だと考えています。
どうしても必要な場合が出た場合に備えてはいます。

Q 鍼の副作用は?
副作用はないと思います。
鍼治療は、経穴(いわゆるツボのこと)に、鍼を行うことで、個人の体内の自然治癒力を引き出し、身体を正常な形に持って行く治療 ですから、薬物を使用した治療とは異なり副作用のご心配はいりません。
ただし、まれに敏感な患者さんで、症状がよくなっていく段階で、一次的に症状が強く なったり、別の症状が出たりすることがありますが、これは好転反応と呼ぶべきでしょう。
これを避けるために初めての患者さんにはごく軽い治療からはじめるようにしています。

Q 治療サイクルはどのぐらい?
個々の症状によって異なりますが、急性症状の場合は、毎日あるいは一日おきに数回、あとは経過を見ます。
たとえば肩こりやギックリ腰などでは1回から5回 くらいでよくなります。
慢性症状や健康管理のための鍼治療では、週1回から月2,3回の治療を3ヶ月から半年くらい続けていただく必要があります。
糖尿 病、肝臓病、アトピ、喘息、アレルギーーなど慢性の病気を原因とするような場合は、一度よくなっても月に1回から2回くらいの治療を継続して健康管理をする必要がありますので来院時に適宜お話しいたします。

Q はり治療をした日は、お風呂には入れませんか?
はり治療をした後に、お風呂に入っても何の問題もありません。
ただ、体調には、くれぐれもご自身で判断して、お入りいただいてよいかと思います。
治療後最低2時間は様子をみることをお勧めいたします。

Q はり治療をした日は、お酒は飲めませんか?
お酒の大好きな方には、深刻な問題ですよね、ダメとは言いませんが施術により、からだの血液循環に変化が、生じている為、治療効果の何らかの差が、出るかもしれませんので、ご自身の自己責任にてご判断ねがいます。
何事もほどほどに願います。

Q はり治療は毎日続けても大丈夫ですか?
まったく問題はありません。
患者さんの体の状態にあわせた治療ですので、治療しすぎはありません。
来院時にお話しいたします。

Q 費用は医療費控除の対象になりますか?
本院の施術は、全て治療として施されます。
従って、当院での治療費用は、医療費控除の対象になります。
受付で領収書をご請求下さい。

Q ツボってなんですか?
東洋医学では、人体には12本のエネルギーが廻っている道(経絡) があり、その循環に障害が生じると病気になると考えます。
このエネル ギーの道が体表の近くに、現れた所をツボと呼び、鍼灸治療の診断および治療の要点になっています。
それぞれの、ツボには名称があり、 効能も明らかにされていて、全部で365個(1年間の日数と同じ) あります。

Q コリってなんですか? なぜ、はりが効くの?
パソコンを使ったデスクワークなど、長時間同一姿勢を保つ仕事では、首から肩、背中、腰の筋肉は、継続的に収縮を強いられています。
収縮により、締め 付けられた筋肉内の血管は細くなり、内部から発生する疲労物質や発痛物質を外に出すことが、できなくなります。
これがコリと、その痛みや重だるさの正体です。
はり刺激は、締め付けられて細くなった血管を拡張し、血流の改善を起こします。
筋肉内では、溜まっていた疲労物質や発痛物質が血流により洗い流され て、コリの解消や疲労回復が促進されます。