先日北京の協和病院視察に行きました。

中華人民共和国の首都北京に大病院で医療レベルが中国国内でトップクラスの協和病院というところへ視察できるチャンスに恵まれました。 中国の最先端医療は決して欧米諸国にひけをとらない、医療レベルに驚かされました。新薬の認可はUSAのFDAが認可したのなら、ほぼ半年以内には使用可能になるそうです。そして医師たちは全員国家公務員です。北京と地方の技術格差はあるでしょうが、日本の西洋医学の医師たちは安穏として入れないかもしれませんね。

私、失敗しないので(失敗しない治療院選び)

何処かの医療ドラマのセリフみたいですね。
でも皆さんが、何処へ行って治療してもらえれば良いのか悩みませんか?
私が思うには
・来院時患者は当日一番何を望んでるか
・治療後の効果を確認してもらえるか
・今後の治療スケジュールをどうするか
以上3点を患者主体に考えてくださる治療院が良いと思います。

中には治療技術が思う程でなく、話術で治療しようとする治療家がいます。
要注意です。
一方、何も言わず、治療だけ黙々とする治療家もパスしましょう。
皆さんの想像するであろう不安は説明してほしいものです。

以上の点を踏まえて問い合わせをしてから予約を入れると良いでしょうね。

女性雑誌には絶対記事にならない話

皆さんこんにちは、院長の石井です。
今回は、常日頃、患者様と話をしていて感じた事をご報告します。
「お顔のこり」「首のこり」等をほぐすと筋肉が緩くなり、お顔の肉が「たれる」事をしきりに心配される方がいます。 皆さんは女性雑誌に洗脳され過ぎているので、私はここで、本当の事を書きます。「鍼灸治療」を避ける理由として、「痛い」や「怖い」という、先入観がある方は多い事でしょう。しかし、鍼灸治療で「首・方・顔面・頭皮」等の「こわばり」をほぐすことは「肌がたるむ」と心配していませんか?実際は、「肌のハリを取り戻せるんです」皆さんの想像の逆なんです。治療終了後の患者様は「ほうれい線が薄くなった」「眉間のしわがなくなった」「肌のキメが整い潤った」等の感想を述べています。マイナスイメージが皆さんの希望を叶える近道を遮断しています。
余談ですがテレビで出ている女性グループの「パフューム」のおみ足はデビュー当時は立派なおみ足でした。しかし、最近テレビでお姿を拝見すると、皆さんは美脚になっています。驚きです。美容整形したか、鍼灸治療で整えたかはわかりませんが、変化がありますね。当院は健康的に、皆さんが美しくなる事を願ってやみません。